【つみたてNISA】定期購入している投資信託【ファンド銘柄選びは大切】
どうも、みなさん。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
hiroです。
第4回目は私が楽天証券で定期購入している投資信託についてお話をさせていただこうと思います。
投資信託について
結論から言ってしまうと、私は
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
に毎月投資しています。
S&P500を選んだ理由はいくつかありますので、後述させていただきます。
S&P500とは?
私が定期購入している「S&P500」は、三菱UFJ国際投信の『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』です。
「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。
~楽天証券 運用方針より抜粋~
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 投資信託 | 楽天証券
2020年6月4日現在、純資産額は1100億200万円で全銘柄ランキング2位、積立設定ランキング1位、信託報酬が年間で税込み0.0968%と破格なのも人気の理由の1つです。
信託報酬とは
投資信託を管理・運用してもらうための必要経費として、投資信託を保有している期間はずっと投資家が支払い続ける費用のことです。ただし、別途支払うものではなく、信託財産の中から『純資産額に対して何%』といった割合で毎日差し引かれます。
投資信託の種類によって信託報酬は異なります。
一般的に特定の指数への連動を目指す『インデックスファンド』の方が、ファンドマネージャーの能力が問われる『アクティブファンド』より信託報酬が低い傾向があります。
なぜこのタイミングでつみたてNISAを開始したか
過去のBlogでオープンチャット
『楽天証券で積立ニーサのやり方をちゃんと説明する人がいるオープンチャット』
最も大切なことを書き忘れていました。
(不謹慎ですが、)新〇〇〇ナによって株価が急落し、始めてすぐに利益になる!
と考えたからです。
過去を振り返ってみると、世界的な株価の急落は約10年スパンで発生しています。
世界大恐慌(1930年代:約2年)、ブラックマンデー(1987年:約2ヶ月)、ITバブル崩壊(1990年代:約1年半強)、、、
直近のリーマンショックが起こった2008年9月15日、株価は急落し、回復まで長期間を必要としました。
リーマンショック…アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングス(Lehman Brothers Holdings Inc.)が経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した事象を総括的によぶ通称。
今回(2020年)、新〇〇〇ナが2月下旬に発生したことで、株価は例にもれず急落しました。
これは、株式を始めるタイミングがやってきたと思いました!
各種SNSなどで
「リーマンショックの再来!」
「令和の株式ボーナスタイムがきた!」
という投稿がありました。
また、数ヶ月経った現在でも
「2番底はもうすぐ来る!」
「リーマンショックは金融破綻が原因だったが、今回は疫病の蔓延が原因だから治療が済めば2番底は来ない!」
というような憶測は飛び交ったままです。
※現在、政府は緊急事態宣言を解除していますが、まだまだ予断を許さない状況に変わりはありません。発病した患者の対応をされている医師および医療従事者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
※また私個人で言わせていただくと、今回の件が原因で会社の知人の故郷のご家族に禍の影響がありました。辛い状況を共有したこともあり、3密を可能なかぎり避け、一刻も早い事態の収束を願っています。
投資金額と楽天ポイントについて
話を切り替えます。
現在、毎月1日に33,333円購入するように設定しています。
※これは楽天カード払いに設定すると、毎月1日に購入すうように自動的に決まってしますからです。
なぜ、楽天カード払いにしているかと言うと、購入時に楽天ポイントが1%分もらえるからです!
これは1%利益が約束されているのと同じ意味です。
また、もらった楽天ポイントでS&P500を購入することもできます。
通常、3~5%インデックス投資で利益がでれば上々な中、1%利益確定であることは驚愕です。
このメリットは他のネット証券で扱いがなく、楽天証券の1番の強みだと思います。
楽天カードは毎月5万円が上限で1%ポイント還元があるのですが、私の平凡な入金力ではこれが限界です。笑
次回は、つみたてNISAや楽天証券を学ぶ上で参考にしているYouTubeチャンネルやTwitterなどのSNSをご紹介できればと思います。
では、また。